将来のお金の心配、ライフプランニング表の作成方法は?

資産運用

架空の友人から相談を受けたと仮定してキャシュフロー表とバランスシートを作りライフプランニングしてみました。相談者はままなの友人、同じようにご主人が定年されととこです。退職金が入り、自宅のローンも払い終わりました。定年後の生活は大丈夫なのかと心配しておられます

キャシュフロー表

キャシュフロー表とは、ライフイベントと現在の収入・支出・貯蓄残高にもとづいて、「将来の家計の状況」を予想してまとめた表をいいます。キャッシュフロー表を作ることでライフイベントを実現するための問題点が明らかになります。

キャシュフロー表に盛り込む項目

キャッシュフロー表に盛り込む項目には年間収入、年間支出、年間収支、貯蓄残高があります。

年間収入

給与収入など年間の収入、複数収入がある場合は、項目を分けて年間の収入合計を算出します。収入の金額は、額面の収入から税金や社会保険料を差し引いた金額(可処分所得)を記入します。

年間支出

基本生活費、住居費、教育費、保険料、交際費その他、一時的支出など何のために支出した金額かをわかるようにします。、支出合計欄も作成します。

年間収支

年間収入から年間支出を差し引いて年間収支を計算します。

貯蓄残高

その年の貯蓄額を記入します。前年の貯蓄残高に銀行などの利率、収支を加えます。

キャッシュフロー表作成してみました

西暦変動率202122232425262728293031
年齢ご主人606162636465666768697071
友人555657585960616263646566
イベ
ント
ご主人定年リフォ
ーム

買替
年金
開始
友人年金
開始
収入ご主人給与180180180180
ご主人年金180180180180180
高齢者雇用継続給付金48484848
友人給与969696969696969696
友人年金7272
合計324324324324276276276276276252252
支出基本
生活費
1%276279282284287290293296299302305
住居費66666666666
保険料1212121212121212121212
車買替300
リフォーム200
合計494297300602305308311314317320323
収支年間収支-1702724-278-29-32-35-38-41-68-71
貯金残高1%1000830866899627604577548515479415348

キャシュフロー表を作成することによって、ライフプランの問題点を明らかにすることができます。

大切なことは変動率をいれることです。インフレで物価が高くなっていっています。今回は生活費のところに1%の変動率を入れたことで1年ごとに生活費が高くなるようにしました。

バランスシート

キャッシュフロー表で家計の将来のお金の流れと一定期間後の貯蓄残高が把握できますが、資産の内訳や負債の額はわかりません。

個人バランスシートとは、一定時点における資産と負債のバランスをチェックし、家計の純資産を把握するためのものです。今回は定年後とします。

バランスシートの作成方法

バランスシートの仕組みは、企業が用いる、貸借対照表(たいしゃくたいしょう表)と同じで、左側に資産の内訳とその額を、右側に負債の内訳とその額を記入します。

資産の額を合計した額を資産合計、負債の額を合計した額を負債合計です。純資産は資産合計から負債合計の額を引くことで計算することができます。

バランスシート作ってみました

普通預金               1000万円
生命保険               100万円
自宅                 1000万円
車                  100万円
住宅ローン           0円
車ローン            0円
負債合計            0円
資産合計               2200万円負債・純資産合計      2200万円

資産には現金、預貯金、株式、投資信託、生命保険(解約返戻金相当額)、自宅(土地、建物)車などがあります。負債は、住宅ローン、車のローンなどです。純資産は資産合計から負債合計を差し引いた正味の資産額です。

ライフプランニングが終わって

私がままな友達にもしアドバイスするとしたら、退職金があり今は使える現金がありますが、ご主人60歳後半より年間収支がマイナスとなってます。一番の原因はこのシミレーションではご主人が仕事を辞めるようになっているので収入が少なくなるからです。身体が元気であれば働き続けることをお勧めします。

ままな友達もできれば仕事を続けていけたらと思います。また、大きな出費となる車の購入金額を考えたりするのもよいかもしれません。あと、生活費は抑えてられると思いますが、たとえば固定費の確認、ガス電気をまとる。携帯電話の見直しもしてみるのも検討してみてはと思います。

65歳から受給する予定の年金を66歳67歳とすることで、一生もらえる年金金額が増えるという選択肢もあります。

このようにアドバイスさせていただきます。あとはご主人とよく話し合って決めていただきます。

以上ままなの勉強シミュレーションアドバイスでした。

年金の繰り下げ受給をすると
休みの日、ゆっくり起きた夫君との話は

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